☆2023 全店舗ともに現在スタッフは募集していません。
今一緒に働いているスタッフは全員バルーンアーティスト、またはバルーンアーティストを目指すスタッフです。
興味がございます方は、いつかまた募集開始になりましたら、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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このたび私達Balloon-gift.comでは
スタッフ欠員及び増員のため、「神戸店(2022年募集枠)」で店舗勤務の新スタッフを募集します☆
店舗スタッフは少し久しぶりの募集でもあります。
『バルーンを仕事にしたい!誰かに喜んでもらう毎日を過ごしたい!』
・・・という、熱意にあふれるかわいいもの好きのかたの応募をお待ちしています♡
《神戸店 店舗勤務スタッフ大募集(アルバイト&契約社員)》
◆神戸店
2022年9月、追加1-2名のスタッフを募集開始しました。
札幌店同様、月曜日〜土曜日の間で週5日程度、店舗勤務ができる健康で情熱に満ちているかたを募集♡
日曜日は定休日です。
・10時〜19時の店舗営業時間が勤務時間です。
・お客様のご案内や、ご予約の商品の製作、梱包、発送が主なお仕事です。
・神戸店スタッフはお電話でのご注文の対応はありません。
・店頭商品のご用意やご来店のお客様のご対応とネットご注文商品の制作発送が主なお仕事です。
・神戸店スタッフは現場に行ってデコレーションすることは殆どありません。(店頭販売のみ)
どの店舗でも、大切なのは・・・・
自分のしている仕事に、
『誇り』と『情熱』を持って、
お仕事ができるかどうか。
この1点です。
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私達が求められているのは、お客様にとって「バルーンのプロ」
じゃぁ、バルーンのプロってなんだろう・・・。
色のセンス?
それは、少し勉強したら、ゴールデンルールやポイントがあるので、そんなに問題ありません。(^^
それじゃぁ、作り方とか知識とか?
それは、それこそちょっと努力が必要ですが、
私達は、店舗ごとに新スタッフを迎える際には、必ず本部研修を行い、1週間みっちりと
作り方や知識を指導します。
そのうえで、「教えてもらったからできるようになる」世界ではありませんので、
美容師さんや、
パティシエさんや、
シェフや、
その他、プロの技術&腕で生きていく世界の皆さんのように、
「たくさん経験を積んで=個数を作って作って作りまくって、ようやく人に出せる一人前になる」とも思っています。
ただ、無駄な練習は不要です。
すべてのスタッフは、1000個作ったくらいのタイミングで、一人前になれるスピードになります。
じゃぁ。1000個作るまでは、ただの練習?
いえ、それはただの根性&部活論です。
私たちの仕事は、趣味ではありません。
お仕事であり、資材にも時間にも、その場所にもお金がかかっています。
1000個にたどり着く間の作品も、先輩たちのフォローとプロの技術の仕上げにより、無事に、商品として巣立っていきます。
(そして、すぐに、そうなれるようになります。そのための最初の研修です。(^^)
なるほど。作るのはちょっと大変そうだけど、いつかできるようになるってことだね。
確かに教えてもらってすぐプロです、とは言えないよね。
練習は、自分との戦い。自分の意識との対話でもあります。
自分の指で。感覚で。ゴールに辿り着くために、自己評価と研究が大切です。
じゃぁ、プロってなんだろう。他になにがある?
接客のセンス?
それは、少しあるかもしれません。
こういう物が欲しいんだよね、というお客様の言葉を、
その言葉通りではなく「どういうことをしたいというイメージが(頭のなかに)あって、そしてこの言葉が出てきたんだろう」・・・と、一歩先の想像力が、必要です。
お客様のイメージを伺って、それならこういうバルーンがありますよ、とご提案し、
そのイメージを(お客様の目の前で、または指定日に改めて)
ふわふわ浮いているバルーンや、
浮かないスティック型のバルーンをつかって、
一つずつ膨らませて、形にしていきます。
目の前で作る時は、ほぼ100%、皆様に
「わぁ♡かわいい!」「いいね〜!どうしよう、もう一個入れようかな?」
なんてリアクションをいただけるので、
とってもやりがいにあふれるお仕事です。
でも、ウエディングやプロポーズ、お誕生日など
大切なお祝いの瞬間を彩る、責任があるお仕事でもあります。
大切なたいせつな、その一瞬を台無しにしないよう、
細かい情報やイメージを確認しながら、一つずつのアレンジに責任とプライドをもって、お作りし、お届けの手配をする。
無事届いてこそ、成立する『喜び』です。
確認しながら、一人ずつ、一件ずつ、ご依頼頂いたお客様の気持ちをこめた、
アレンジを作って、発送する作業を心がけてください。
毎日たくさんの、同じようなアレンジを作るときもあります。
でも、それをもらうかたは、それぞれ、『一生に一度、バルーンをもらう日』なのかもしれません。
「作る側の慣れ」ではなく、受け取る&ご注文いただくお客様の「ドキドキ』が、
毎日毎回、ちゃんと伝わるように。
作り手ではなく贈り手に『同調・共感』できる方を、求めています。
やってみたいな。とおもった方は、こちら もご覧の上メールにてご連絡ください